まず始めに。
ワイ(あとちょっとで成人になる)が
今人生詰みまくっているんや。
そこで、
まずワイの人生をここに書いて色々考えを貰いたいんよ。これを聞いてどう思うかズバズバ言って欲しい。
最初に今の現状を説明すると、ワイは今ニート状態にある。高校を今から1年ほど前に辞めて、そこから一切働かず、かといって家の手伝いもしていない。
周りからワイはよく「言う事を聞けない」・「頭がおかしい」・「自己中心的である」って幼い頃から散々言われてきた。
当たり前の事が出来なかったり、親の言う事を聞けない、クラスメイトとの拗れはしょっちゅうだった。
そんなんだから、当然友人もいないし、同級生の男子からはイジメられてた。
終いには親から発達障害だと馬鹿にされる日々。とうとう小学校の先生にも、「そんなんじゃ友達いなくなるよ」なんて言われたりした。
その先生に言われるまで、ワイは本当に自分がおかしいということすら思ったことがなかった。だけど、第三者の先生に言われたことがきっかけで、自分に急に自信が持てなくなった。
だからといって、何がおかしいのかワイには分からなかった。ワイのどこがおかしいのか、自分自身では理解すら出来なかった。
流石にまずいと思ったけど、自分自身が分かっていないのでは、改善の仕様がなかった。
そうしてワイがとった選択は、「まず自分を否定する事」だった。散々おかしいと言われ続けたので、とりあえず自分の行動は全ておかしいのだと。自分が行動するときは必ず誰かの真似をしたり、相手が許可したものや、求めているもののみを行うようになった。
ワイには客観的に物事を捉える事が苦手で、相手の言葉を鵜呑みにしてしまう傾向がある。また、自分を否定していくことで、自分に自信が持てなくなり、どんなに酷い言葉でもそれが正しいのだと思うようになっていったんだ。
だけど、ワイは頭が良くなかった。正確には、空気を読むことが出来なかった。もちろん頭も悪いんだが。そのせいでことごとく失敗して、更に自信が持てなくなった。
そんな中、高校を決める時が来た。ワイには正直行きたい高校も無かったし、正直ワイに生きてる価値なんて無いだろうとさえ考えてた。
ワイの祖父は非常に頭が良くて、古い考えが強い人だった。(塾を開いていて、ワイもそこで勉強を教えてもらってた)進学校へ行かないと嫌な顔をされるし、なんなら通信制なんて言うことさえ許されなかった。
ワイは焦った。進学校へ行かなければ、祖父からずっと白い目で見られる。だけど、そんな頭もなければ、行きたいとも思わない。でも白い目で見られることにも耐えられそうになかった。
そうしてワイは、祖父が認める進学校の中の最低ラインの学校へ進学した。そこは公立で、偏差値で言うと60手前ぐらいやな。
世の中ではこの偏差値程度では進学校ではないんだろうけど、ワイにとっては十分進学校に見えた。
ぶっちゃけると、入試はそこまで苦労しなかった。というのも、中3の時本当に勉強が嫌で、中2の時と比べて全然勉強をしなかった。だから、本来は1番勉強すべき時期に、ほとんど勉強をしなかった。それで苦労はしなかったんや。
そうして嫌々ワイは高校へと入学した。高校へ入ったら、塾へ行く時間の確保が難しくなり、それによって塾へ行くことがなくなった。自然と祖父との関わりも消滅していった。
そうなるとワイは思った。どうしてここへ通っているのだろうと。もう干渉してくる祖父はいない。その瞬間に学校へ行けなくなってしまった。どうして休んでいるのかなんて理由を言えるだけでもなく、ただただ時間が過ぎ、ついに留年宣告をされた。
宣告をされたとき、こう感じてしまった。
「ようやくか」。
ワイは2択を迫られた。1つは、
「留年してでも卒業する」 もう1つは、
「退学、または転校する」
この二択だった。ワイは迷わず後者を選んだ。もう解放されたかった。祖父をなだめる為にも、とりあえず転校する移行で学校を退学した。
だけど当の自分は、転校する程の考えを浮かべられるほどもう気力がなかった。祖父には自力で卒業認定を取るからと言い、なんとか転校する事は防ぐことが出来た。だからといって、これ以上勉強なんて出来る気がしなかった。
そんなこんなで、その日から一切勉強せず、家の中でぼーっと生活する日々が始まった。最初は家のことをやれと毎日のように言われたが、そこまでの気力が残っていなかった。かといって、好きなことにはまだ出せるパワーが残っていたので、ゲームをしたりピアノを弾いたりしていた。しかしそれも最近は楽しめなくなってきてしまった。
そうしてあと少しで成人するところまできた。親からは、成人したら家には置かせないと言われてるので、あと少しで家を出なくてはならない。
ワイにはもちろんそんな気力残っていないので、このまま死のうかとさえ思っている。
というのが今のワイの現状やな。
めっちゃ長いのに読んでくれてありがと。
もし良かったらバシバシ言ってくれ🙏